【世界BEST11】最強の現役世界選抜ついに完成!(分析&控え&監督)
こんにちは!ふがちです
さっそくですが、過去4回の記事を通じて、完成した世界選抜がこちら!!
錚々たる顔ぶれですね!
クラブ別で見ると、
昨シーズンの欧州王者リバプールが最多で3人
2位がバルセロナで2人
その他クラブから1人ずつとなりました
バランス良く組めたのではないでしょうか!
国籍別で見ると、
フランスのみ唯一2人が選ばれ、その他の国は1人ずつと、こちらも非常にいいバランスになりましたね!
特定のチームが王座を独占するのではなく、各クラブ、各国がそれぞれ高いレベルで競争できている現状が伺えます
年齢バランス的には、若手こそアーノルドのみとなりましたが、20代の中堅選手が多いです。
アリソン・ファンダイク・ヴァラン・アラバ・カンテ・デブライネの6人が20代です。
30越えのベテラン選手は、ブスケッツ・メッシ・レヴァンドフスキ・ロナウドの4人となりました。
守備陣が割と若い選手が多く、反対に攻撃陣にはベテラン選手が多くなりました
特に前線は、数年後には若い選手が入れ替わってきているかもしれませんね!
以上が世界選抜、スターティングイレブンでした!!
続いて、控え選手の発表です!
【GK】
オブラク
【DF】
クリバリ
キミッヒ
【MF】
ポグバ
カゼミーロ
【FW】
ムバッペ
マネ
以上7人がベンチメンバーです!
いや、豪華すぎる!!
ベンチメンバー選考で重視した事が、ユーティリティ性です!
左WGはサラーとムバッペで迷いましたが、CFもできるムバッペを選出。
また、SBのキミッヒは中盤でもプレーできます
GKとアンカーには、スターティングメンバーとはタイプの違う選手を選出しました!
オブラクはアリソンほど足元は上手くありませんが、セービングの安定感では勝るとも劣りません。
対抗だったテア・シュテーゲンは足元の上手いタイプで、アリソンと似ていると思ったので、今回はオブラクを控えGKにしました。
小柄なカンテがスタメンということで、控えには長身でフィジカルとテクニックを兼備するポグバを選出しました。
カゼミーロはブスケッツとは違い、守備的なプレーを得意とする選手です。ビルドアップが1番の武器であるブスケッツと、守備的なカゼミーロがいることで戦術の幅がさらに増すはずです。
さて、いよいよ世界選抜のラストを飾るのは、この豪華なチームを率いる監督です!
世界選抜の監督は…この人!!
ジョゼップ・グアルディオラ監督です!
「ペップ」の愛称で親しまれている彼を監督にした理由がこちらです
・過去に率いたチームは強豪クラブばかりで世界選抜にも順応できる
・スタメンのうち、5人を過去に監督として率いていた
・世界選抜には最終ラインにも足元の技術に長けた選手が多く、得意とするポゼッションサッカーを展開しやすい
・指導者として14年間で約30のタイトルを獲得
他の有力候補はクロップ監督でしたが、実績という面ではグアルディオラ監督には勝てず、今回は「知将」ペップを監督に選びました!
いかがだったでしょうか!
これにて【世界BEST11】は完結です!!
あなただったらどんな世界BEST11を作りますか!?
是非コメントで教えてください!🙇♂️
では、また次の企画もお楽しみに!
【最強の現役世界選抜】
〈スターティングメンバー〉
アリソン
ファン・ダイク
ヴァラン
アーノルド
アラバ
カンテ
デ・ブライネ
メッシ
C.ロナウド
〈サブメンバー〉
オブラク
クリバリ
キミッヒ
カゼミーロ
ポグバ
マネ
ムバッペ
〈監督〉
〈システム〉
4-3-3